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2012年 02月 06日
バイタルリアクトセラピー
先日のかなり酷かったぎっくり腰問題で、いつものように広尾のフィールドに治療に行った際、
バイタルリアクトセラピーをやってみませんか?』と先生が強くお薦め。
何度もぎっくり腰をやっている角田は、根本的な原因を見つける事が先決で、マッサージやハリでは
その場しのぎの治療にしかなっておらず、この新しい治療法で解決するかもと言われ、早速チャレンジ。

まず先生の指定のお医者さんに行き、いくつかの決められたポージングとアングルでレントゲンを撮ります。
でそれを先生にみてもらい、骨の歪みをチェックし、治療するという方法。
治療はちょっと変わっていて、並びが悪くなって歪んだ骨に振動をあたえ、ロックされた配置を崩し
脳みそが本来の綺麗に配置に戻そうとする自分治癒力を生かして正しい骨に、正しい姿勢に治すというもの。

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他の病院で『ヘルニアかも』と言われてたので心配だったのですが、
腰の骨はびっくりするくらい綺麗で隙間もちゃんとあるしほぼ問題なし。
そして一番の大きな問題点は、首の骨がまっすぐで(ストレートネックと言うやつ)、
特に一番目と2番目がロックされて神経を圧迫していた事でした。
なので治療としては、今でもちょっと痛い腰はいっさい触れず、首を中心に機械で振動を当て、固まった骨の配置を崩して行きました。

治療は6ヶ月くらいの長いスパンでやっていくのですが、簡単な左右の歪みは一度の治療で治っててびっくり。
顔の歪みから乳首の位置のずれまで、一時間の処置でだいぶ治っていて衝撃でした。

ストレートネック自体は、治療にかなり時間がかかるし、治らないかもなんですけど
振動を与える事によって、脳が治そうとする方向に働きをかけるみたいなので、結果が出るみたい。
実際足と手のシビレがだいぶよくなったのには驚きでした。


あと首の骨の一番とか2番目に障害が出ている場合って最近の事ではなく、乳児の際にハイハイする期間が短いとなりがちらしい。
乳児への『高い高い』や歩行器なども、大人になって障害が出る場合があるので、止めた方が良いそうです。

by sakkt | 2012-02-06 23:03 | 自分・思想


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