2013年 08月 05日
アンドレアス・グルスキー展
モデル事務所に納品に行った帰りに、今話題のアンドレアス・グルスキー展の会場近くを通ったので
あんまり時間がなかったのですがさくっと鑑賞してきました。

アンドレアス・グルスキーはドイツのカメラマンで、先日のクリスティーズオークションで
ライン川の写真がなんと4億円で落札されたという、写真業界では超話題な一人バブルなお方。
今回はなんと日本初の個展が開催とのことで7月のオープンから来場者が絶えずに訪れているそう。

超高解像度で撮影された各部分を繋ぎあわせ、全てにピントが合っているというユニークな作風。
そして一連のウォーリーを探せ的なパノラマ感と未だかつて見た事の無いイラスト的な遠近法。
写真というよりは現代アートに近いアプローチで、ファンを増やし続けるグルスキーですが、
ちょっと体調が良くない時にいってしまったもんだから、あまりのディテールの細かい描写みてたら
最後はちょっと酔ってしまいました。。。
健康な時に行く事を強くお勧めします。

↓こちらがオークションで4億3千万の値段が付いた作品。(、、、何で〜)

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↓以下は展示作品

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結構、一発撮り系の方かと思いきや、建てもので不要な部分はCGで消していたり
航空写真は本人が撮っておらず、機械で撮影したものだったというネタバレもあり。。。
(プリントはインクジェット出力も沢山あり。。。)

全部の箇所にピントが合っているので、どうやって撮っているのか不思議だったんだけど、
あまりにもあっさりと『それぞれの部分でピントを合わせて撮った写真の合成』ということがわかり、
ちょっとポカーンとしてしまいましたが、世界最高額の写真達を見る事ができて興奮でした。

個人的には、オーストラリア上空の航空写真を繋ぎあわせて作り出した海の写真が好きでした。
ちょっと酔うので、元気な時にもう一度見に行ってみたいです。

東京は、国立新美術館で9/16日まで。
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by sakkt | 2013-08-05 23:29 | 紹介


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