2014年 01月 20日
何かと話題に上がっていたゼロ・グラビティをやっとこ見てきました! 閉所恐怖症なので、『空気が薄い』『自分の力で外に出れない『閉じ込められる』『狭い』などのキーワードが無理なため この映画を見るにあたって発作がでてしまったらどうしようかと思ってためらっていたのですが 負担のすくない2Dバージョンにして客の少ない一番最後の回を狙って行ってきました。 登場人物はほぼ2人、場面は宇宙空間という超シンプルな設定ですが、 宇宙空間と映画館の観客席がまるでつながっているかのような一体感で、そのドキドキ感は凄まじく 本当に宇宙空間に取り残された可能ような錯覚になりました。 映像のほうも星や太陽の光が体に当たる位置を計算しながらカメラや人が回るという、大変難しい撮影形式だったにも関わらず とてもナチュラルで、どうやって重力のない状況を役者を浸かって撮っているのか まったくわからないくらい完成度がすばらしく、物語に集中してみる事ができました。 4Dという風や匂いやシートの揺れでさらにそこにいるように感じられる映画館もあるそうです。 こちらはメイキング画像やスタッフの解説。2分30秒くらいからのロボットを使った撮影風景がヤバいです。
by sakkt
| 2014-01-20 23:01
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