2015年 01月 08日
一年ぐらい前から、息子のアゴに治らないニキビが出来ているのは知っていたのですが、 ここ数ヶ月まえから巨大化し、アゴが変形しだしていたので心配になり、形成外科に年明けに連れて行きました。 病名は『粉瘤(ふんりゅう)』という皮膚の下に袋ができ、そこに老廃物が溜まるものでした。 薬では治らなく、放っておくと大きくなる一方らしいので、先生のすすめで摘出手術を行なう事となり 今日は始業式が終わった後に病院に行って、摘出手術をしてきました。 前日の夜は、『怖いよ〜、行きたくないよ〜』と寝言をいうくらい嫌がっていたので 親としてはちょっと可哀想な気もしましたが、アゴがひん曲がっているのも今後どうかと思い、半強制的に。 15分で終わると聞いていたので30分過ぎたあたりから、待っている方ががドキドキ。 待合室で若干パニック症が出てしまいましたが、気を紛らわせながら何とか待機出来ました。 二年前に父親が手術中に亡くなってしまったので、なんだかフラッシュバックして辛かったです。。 別にたいした手術じゃないのに、手術が終わって顔を見れたときはちょっと泣きそうになってしまいました。 一週間後に抜糸をすれば、ほとんどわからないくらいになるそうです。
by sakkt
| 2015-01-08 23:43
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